イタ車の一団


帰り際の駐車場で、イタ車の一団を発見してみる。
かなりな痛さ(ホメ言葉)だったこともそうだけれど。
どうもナンバープレートを見る限り同じところから来てるようで、ちょっと不思議そうに眺めてた。




…眺めてたら、車主ではないけれども、その関係者(青い大将格の?)らしき人に話し掛けられた。
前のバージョンの時は、車内にモニタが10台位付いてたとか。
車本体よりもイタ車化費用の方が高く付いてるとか。
…まぁ、さもありなん。
以前、コミケ期間限定でイタ車化してたことがあるけれど。
工程を引き受けてた友人は、『趣味だから』とのことで一切の費用を受け取らなかったし。
それでも、かなり特殊な専門機材を使ったとか言ってたから、金額としては相当掛かるのだろうと。


イタ車というのは、作るも乗るも色々と覚悟完了しないと出来ないものなので。
見かけた際は、是非精一杯の生暖かい視線を投げかけてあげて欲しいところ。


追記。
秋葉原をうろつきながら、やたらな人の多さを不思議に思ってたのだけど。
あとで調べてみたら、某東方系の大祭が開かれてたみたい。
そりゃ、イタ車も集まるわ…