ブルマーAV

仕事中に内線電話が掛かってきた。


「師匠、何でブルマーもののAVは最終的に脱がしますか?」
…えっと、これ内線電話だよなぁ。
「あぁ、確かに一般的(レンタル店に並ぶようなライトなもの)なのだとそういう感じになりますよね。
 でも、きちんと良心的(セル専用のようなコアなもの)なところもありますよ?」
「コスプレものとかメガネものとか…」
「確かに、コスプレもので脱がせちゃったらコスプレの意味無いしねぇ…
 メガネとか『誰がメガネ外して良いって言ったぁ!!』とか言いたくなるし」


脱がせないってことは、つまり着衣(+コスプレ)ものって形になるのか。
着衣フェチって、そんな需要少ないのかなぁ…良いと思うのだけど。
見栄えのするアングルが限られてしまって、映像的な面白さが無くなってしまうからかしら?
むしろ、ロングスカートスキー(踝まであるの)な私は、それ(着衣の中でもぞもぞしてる)だけで幸せになれそうな気がする。


メガネに関しては、一切の言い訳を認めない。
メガネは顔の一部ですもの。
(『メガネは顔の一部です〜♪』…ってキャッチコピーを作った人は神だと思う)