フレーム再調整

先日、地元の眼鏡屋に調整して貰ったメガネがある。
鼻パッドを換えてみたりして、取り敢えず日常用途には問題はないのだけど。
それでも、やっぱり長時間掛け続けてると辛くなってくる。


通常、こういうフレーム調整というのは数回掛かるものであって。
だから、本来は近場に”かかりつけの眼鏡屋”があると1番良いのだけど。
(まぁ、片道2時間掛かっても仕方がないけれど。メイドさんなんだもの)


…で、せっかく秋葉原に来た訳だし。
検査からきちんと診てもらってるメガネ屋さんに、再調整をお願いしてみた。


「…で、掛けてるうちに右側が下方向にズレてくるのと。
 長時間掛けてると、耳の後ろが痛くなってくるのを軽減して欲しいのですよ。
 ズレてくるのは…細身のメガネだとある程度仕方のないことだと近所の眼鏡屋には言われたのですが」
「いや、そんなことはないですよ」


近所の眼鏡屋で調節してもらった時は。
右側がかなり低いから…と、右側のテンプルをかなり下げられた。
どの位下げられたかというと、メガネを平らな所に置くと左側が4〜5mm浮く位に。
つまり、左右のテンプルはねじれの関係にあった訳だけど。
ここのメガネ屋さんで調整してもらったら、逆に殆どねじれてない。
なのに、ズレも掛け心地もかなり改善されているという不思議。


「(わざわざメイドさんのメガネ屋さんなんぞに行かなくても)そこらの眼鏡屋でメガネを作れば良いのに」
…とか良く言われるのだけど。
あれだ、近所の眼鏡屋は役に立たないや。無能。